■曲について■
<ラグナロク>
このバンドに初めて書いた曲。
未熟人収録。
勇ましい、バンドのテーマ曲の様になればいいな、と思い ただひたすらに書きました。
今譜面を見るとやたら細かくコードが決めてあって、良くバンドでこれを出来たなぁ、と思う曲。
みんな怒らずいっぱい練習しました。
4拍子6拍子3拍子が色んな所にあります。
サックスが休みの所が難しい、と言うのはオレバンドの常識です。素敵。
<God rest ye
merry gentleman>
賛美歌のアレンジ。
未熟人収録。
いかに元のメロディーの匂いを残しつつ、
オレバンドらしい楽曲にするか悩みました。
ストレートなドミナント7thは大嫌いなのですが、
トラディショナルジャズの雰囲気を出すために、
ふんだんに盛り込んであります。
クラリネットソロの前のバンプは皆でアイデアを出し合って作りました。
だからバンドって好き。
ライブではオープニング部分を恥ずかしげもなく歌っていますが、
レコーディングには堪えられないと判断し、
ピアノのルバートソロになってます。英断。
<新しい言語>
未熟人収録。夢のお話。
夢だと、外国人とだって普通に話せちゃう。
普段出来ない事が簡単に出来るのに、肝心な事が何故か出来ない。
遅刻して急ぎたいのに、足がぬかるみにはまった様に走れない。
悪い方にばかり物事が進む。
好きな人に好きだよって言えない。
もどかしい気持ちと、どんな事でもさらりと出来る すっきりした感じが交差するバラード。
オープニング、エンディングに出て来るピアノのフレーズは、ぜんまい式のオルゴールのイメージ。
いつの間にか箱は開きいつの間にか閉じていきます。
<思考能力>
未熟人収録。
そもそもは、伊藤志宏が大変がる様を、たまにはお客様にお届けしようと作った一楽章が始まり。
結局五楽章まで発展しました。
一楽章は序章部分。
途中の変拍子キメはたくさん練習しました。
レコーディングでは、サックスを二本ダビングして右左に振って、片方にディストーション(ギターに少し濁ったひずんだ音を加工するエフェクト)をかけて段々中央に寄る、と言う細かい芸も入ってます。
曲の後の僕のカデンツァも良い感じでしょ☆
二楽章は、この組曲のテーマとも言うべき部分。
途中で三拍子になるパートのサウンドが、今のオレバンドのサウンドの核の部分の様に感じます。
三楽章は作曲としては個人的にハイライト。
カラオケに行って気持ち良く歌っていると、別の人がリモコンのキーコンってボタンを押してしまって、カラオケが半音上がったり下がったりする、そんな感じの曲です。
四楽章は、神秘的なイメージの曲。
同じ事を繰り返してるのに、いつの間にか色が変わっているような曲です。
五楽章がフィナーレ。
一楽章のピアノのフレーズに似たリフで曲が始まります。
ラストのトゥッティのキメは新幹線の中で作った覚えがあります。
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